資格を取得するなら、人気の証券外務員二種の通信講座|スクールをお勧め!
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
まず、証券外務員とは何でしょうか?
金融機関などで、有価証券や投資信託などの
金融商品取引業務を行う者をいいます。
そして、金融商品取引法により、金融機関などに就職した後、
金融庁に届出を行って初めて証券外務員として働く事ができます。
但し、実際に証券会社で有価証券や投資信託などの販売や取引の勧誘業務を
行うためには、日本証券業協会が実施する証券外務員の資格を取得する必要があります。
このことは証券取引法により義務付けられていますので、
資格のない者を外務員としての業務に従事させた証券会社は、行政処分ないし刑罰の対象となります。
証券外務員の資格は、正会員資格(証券会社など)と
特別会員資格(証券以外の金融機関)の2つに分かれており、
それぞれの資格毎に、各試験を受ける必要があります。
証券会社などの正会員資格には、
一種証券外務員・二種証券外務員という資格があり、
銀行などの特別会員資格には、特別会員一種外務員・特別会員二種外務員・
特別会員四種外務員の資格があります。
現在、二種証券外務員資格試験は、
法改正により一般の方でも受験できるようになっており、
履歴書でアピールすることを目的に、証券会社等への就・転職を目指す方が
前もって資格を取得するケースも増えています。
会員資格の一種証券外務員資格は証券会社に所属していることが要件となっていて、
一般には開放されていません。
また、特別会員資格についても、銀行や保険会社の職員だけが取ることのできる資格となっています。
お勧め証券外務員二種の資格取得で、キャリアアップや転職・再就職を目指してみませんか?
Copyright 証券外務員二種の資格@通信講座|スクール情報 2009